JUVA
Japan UV Water Treatment Technology Association
一般社団法人 日本紫外線水処理技術協会
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協会の設立趣旨
設立趣旨・目的
本協会は、紫外線水処理装置の品質確保を目的として設立するものです。水処理装置に関する紫外線技術の規格化・標準化を推進し、紫外線照射量の検証方法等を提案するとともに、紫外線の利用方法についての新技術の広報と紫外線水処理装置の普及に貢献します。
活動内容
紫外線水処理装置の照射量を算出する方法、および検証する方法の基準を策定する。
専門委員会を設置し、自主または外部委託による紫外線水処理装置に関する調査研究を行う。
調査研究報告書、設計基準書、紫外線利用に関する安全等のガイド、情報誌等を発行する。
必要に応じて紫外線水処理装置の規格化、標準化を行い、装置の性能等の認定を行う。
ごあいさつ
 日本紫外線水処理技術協会は、紫外線水処理装置の品質確保を目的として2006年12月に任意団体として設立され、2009年7月に一般社団法人へ移行致しました。
 紫外線水処理装置は食品・製薬・電子分野などの一般産業界や下水処理場等において、微生物の不活化等を目的に広く利用されています。2019年5月29日に水道施設の技術的基準を定める省令の一部を改正する省令(令和元年厚生労働省令第六号)が、公布、施行された事で、紫外線処理の適用範囲が地下水を含めた地表水に拡大された事は当協会として大変喜ばしいことであります。
 地表水への導入に対しては、ろ過設備等との複合的な組み合わせ処理で合理的な選択肢として、紫外線処理が普及し水道水の安心・安全に寄与できる事と確信しております。
 当協会は、紫外線の技術に関するセミナーの開催や情報発信等により、多くの皆様に紫外線処理技術をご理解いただき装置の普及に貢献できるよう取り組んでまいります。
 
一般社団法人 日本紫外線水処理技術協会会長
堀田秋廣
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